リプサリスを吊るして空間にポイントを
おはようございます。
インテリアコーディネーターのIto Yukiです。
キッチンの窓際に植物を吊るしたいな~と
ずっと思っていて。
吊るすならリプサリスがいいなぁと。
そしてこの度ようやく、リプサリスをお迎えしました♡
冬だけどネットで観葉植物を購入したら…
暖冬といえど、冬だし。
春まで待った方がいいかなとか
いろいろ悩んだのですが
結局待ちきれずポチってしまい。。
元気がないのが届いたらどうしようなど
そわそわすること数日。
届いたリプサリスはやはり長旅と寒さのせいか
少し弱っている様子でした。
でも3.5号と小ぶりサイズのわりに、
しっかりと茎が伸びていてボリュームがありました。
ぺたんとしなっていた茎も今では
少しずつ元気を取り戻しつつあります。
やはり植物の為にも、冬に購入するのは
あまりよくはないですね。。
次からは冬に買うのはやめます。。(汗)
今回わたしが購入したのはこちら↓
リプサリスの魅力
わたしが初めてリプサリスを知ったのは
インテリアショップ。
お店の窓際にハンギングされているのを見て
その独特な細長い茎に、インテリアとしても
かっこいいなぁと惹かれました。
調べてみると、リプサリスはサボテン科に
分類される多肉植物。
多肉植物ということは、水やりはそんなに頻繁に
あげなくていいので育てるのに手間がかからない
ということ。
またリプサリスは、木々が生い茂る高温多湿な
熱帯雨林の中で、樹木の幹や枝、岩などに
ついて育つ植物。
なので、サボテン科といえど直射日光が苦手。
レースカーテン越しの光が当たる明るい場所で
育てるのがいいそう。
そんなわけで、室内でハンギングで育てるには
もってこいなのです♪
どうやらリプサリスはインテリア性が高いのに
育てやすいことで近年人気を集めているよう。
どおりでインテリアショップでよく見かけるわけです!
わが家のリプサリス
わたしが今回購入したのは、
クラウァタという品種。
インテリアショップで見かけたリプサリスが
好みだったのですが品種まで覚えておらず。。
ネットの写真を見て「これが近いかも?」と
あまり調べずに購入しました。
実物が届いて、お店で見たものとは
品種が違ったようでしたが(汗)
(これがネットの怖いところ。。)
でもリプサリスには違いなく、
この細長い茎はやっぱり素敵です。
「元気になれ~」と毎日少しずつ
立ち上がっていく茎が増えていくのを
楽しみに見守っています♡
窓際に吊るすことでフォーカルポイントに
インテリアスタイリストの石井佳苗さんが
紹介している
マクラメのプラントハンガーの作り方を見て、
見よう見まねで作って。
(適当に作ったから左右対称じゃなくて
ちょっと傾いてるけど。汗)
持っていた鉢カバーにプラスチック鉢ごと
リプサリスを入れて。
(鉢カバーがちょっと大きいので下に新聞紙を
入れてかさましして)
石膏ボード用天井フックを購入して。
(実はフックの取り付けに失敗。。!落ちないか
不安だけどそのまま引っかけてます…汗)
意外といろいろ手こずりながらも…
なんとか窓際に吊るせました♪
シンプルな白の空間にグリーンが映えます♡
窓とパントリーの間の空間が寂しかったけど
グリーンで少し空間が彩りました♪
寂しい窓際にグリーンを吊るすことで
視線もそこにいきやすくなるので
ゴミ箱しか置いていないこのちょっとした
空間の寂しさも紛れました!
ハンギンググリーンじゃなくて
少し大振りの観葉植物を床に置く
でもいいいんですけど
吊るすことで小ぶりな植物でも
わりと映えるのでハンギンググリーンは
フォーカルポイントにお勧めです♪
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