家具のサイズは部屋の広さに合ったものにする

コーディネートのこつ

おはようございます。
インテリアコーディネーターのIto Yukiです。

最近一戸建てを購入した友人夫婦から家具の相談を受けました。
前の賃貸では、ダイニングテーブルを置いていなくて、今回新しく購入したいからアドバイスが欲しいとのこと。
無事、イメージに合ったダイニングテーブルとダイニングチェアが見つかって一安心。
その一方で、リビングの家具が前の賃貸で使ってたものをそのまま使っていたのが少し残念でした。

新居は、リビングダイニングがかなり広くなっていて、(ほんとにうらやましい!)
この広さには使っていた家具は小さすぎて、せっかくの部屋の広さを活かせていないのです。。!
これはすごくもったいないこと。
同じように小さい家具をそのまま使っている方、いらっしゃいませんか?

家具は買い換えるとなるとけっこう大変ですし、お値段もそれなりにします。
なので一気に買い換えるのが難しくても、少しずつ買い換えたいところ。


まずはソファの見直しを


まずは何を買い換える?と聞かれれば、わたしはソファと答えます。
もちろん部屋の大きさに対して小さいソファをお使いであればの話です。

わが家のソファはわたしが一人暮らしをしていた時から使っているものです。
せっかくソファを買うなら、ゆったりとしていて、寝転がれる大きいサイズのものと決めていました。

25㎡の1Kのマンションでしたが、無印のワイドアームソファ2.5シータ―を購入。
2.5シータ―は幅190cmに奥行き87.5cmと、なかなか大きいです。
あきらかに一人暮らしの小さいマンションには大きい(笑)
でも寸法的には問題なさそうだったので、思い切ってこちらに。
これが大正解!大きなソファを入れても見た感じ全く圧迫感も、窮屈感もありませんでした。
そしてなんてったって、くつろげるサイズ感が最高!

一人暮らしの時の1K。圧迫感なんてなく広く見えます。
ラグが小さいのはご愛敬ってことで。。(笑)


寸法的に問題がないのであれば、できるだけ大きいソファを入れるのがお勧めです。
大きいソファの方が、ゆったり感とくつろぎ感を演出してくれ、
むしろ小さい家具でまとめるよりも、部屋が広く快適に感じます。


テレビボードは幅が長いものを


ソファの次に注目したいのが、テレビボード。
テレビよりもずっと幅が長いものにして、空いたスペースに小物をディスプレイするのがお勧めです。

わが家は最初、幅110cmのテレビボードでした。
でもちょっと小さいなと思い、テレビ台の横に幅40cmのボックスを追加して、テレビ台につなげて使っています。
こうすることで、テレビ台と壁の間の中途半端なスペースをカバーできましたし、よりすっきりして見えます。

BEFORE

テレビボードと壁の中途半端な隙間が気になります。
バランス的にも少し小さい印象を受けます。

AFTER

壁とテレビボードの間の隙間もなくすっきり。
バランスも改善されました。

見比べていかがですか?
AFTERのテレビボードの方がバランスがいいと思いませんか?
正直に言うと、ソファの大きさに対して、もう少し大きくてもいいぐらいです。。!


ラグは安くたっていい


ソファとテレビボードを買い換えたら、ぜひラグもサイズに合ったものに買い換えましょう。
こちらのブログでも紹介しましたが、ラグは別に安いものでいいんです!


センターテーブルはなくたっていい


最近センターテーブルを置かないお宅も見かけます。
まだお子さんが小さく、リビングのラグの上で遊べるようにあえて置かないというスタンス。
わたしはこれはありだと思います。
なので、センターテーブルは急いで買う必要はないです。

また、最近はセンターテーブルではなくサイドテーブルを置くことも多いです。
わたしも、次はサイドテーブル2つに買い換えたいと思っています。
大小のサイズ違いを一つずつ。
センターテーブルのように、ソファの前に重ねて置いてもいいですし、
ソファの両サイドに置いてもいい。
そのときの状況によって使い方を変えられるのが魅力的だなと思います。

賃貸であれば、家具を買い換えるというのはなかなか勇気がいるかもしれません。
でもマイホームであれば、ぜひとも、家の広さにあったサイズの家具に買い換えて欲しい。。!
じっくり時間を掛けて、これだ!と思える家具に出会えた時はぜひ、前向きに検討してみてくださいね。

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モデルルームでのインテリアコーディネートの仕事をしてきたからこそ感じたこと。
どんな住まいが、おしゃれなインテリアと心地よい暮らしの両立ができるのか。
このブログでは、モデルルールのその先にある暮らしを提案。生活感を出し過ぎずにおしゃれに快適に暮らす方法を、インテリアコーディネーターの目線から紹介しています。
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