ダイニングテーブルとチェアはあえてそろえない

コーディネートのこつ

おはようございます。
インテリアコーディネーターのIto Yukiです。

ダイニングテーブルとダイニングチェアって同じシリーズのものでそろえた方がいいのかなぁ?
新居に引っ越した友人から相談されたときのこと。
わたしの答えは「ノー」です!


メーカーやシリーズにしばられない


もちろんシリーズでそろえたっていいんです!
間違いなく合います。
ただわたしが言いたいのは、シリーズものにしばられる必要はないということ。

このシリーズのダイニングテーブルは好みなんだけどチェアがちょっとしっくりこないんだよなぁ
って思ったことありませんか?

じゃあシリーズやメーカーなんて気にしないで、テーブルにあるに合うチェアを探しちゃいましょう!
むしろ、シリーズにこだわるより、あえて特徴的なチェアを合わせるのが今時っぽいです!

モデルルームでダイニングテーブルとダイニングチェアを選ぶときもそうです。
正直シリーズなんて気にしたことなんてないです。。!
実はメーカーが違うものを合わせることだってしょっちゅうあります。

何を合わせてもいいというわけではないのですが、選ぶときにちょっと気をつけるだけで大丈夫。
どういうところに気をつけて選べばいいのかわたしなりの組合せ方をご紹介します。


木目の色味をそろえる


木目のダイニングテーブルに木目のダイニングチェアを合わせるとき、
わたしはなるべく同じ色味のものを選ぶようにしています。

同じ店内にある商品同士であれば、実際に合わせて確認することができますが、
違うお店となるとなかなか判断が難しかったりします。
サンプルがあれば比較できるのですが、サンプルを用意しているお店は一般のお店ではなかなか少ないです。
なのでできる限り画像を見比べたり、同じ木材からできているのかなどの情報から判断しています。

わが家のダイニングはダイニングチェアとベンチの組合せです。
ベンチに関していうと、ダイニングテーブルとは全く別のメーカーですし、なんなら木材も違います。
でも、色味が似ているので、「同じシリーズのものでそろえたのかと思った!」
とよく驚かれます。

もちろんプロの方には、あえて全く違う木目のもの同士、スタイリングされる方もいらっしゃいます。
でもこれは上級者の技。正直わたしも得意ではありません。。
木目を合わせてあげる方が、初心者にはお勧めです。


色ものと組み合わせる


木目を合わせるのが難しい場合、いっそのことどちらかを色ものに変えてしまうという手。
これけっこうお勧めです!

わが家のダイニングチェアもそうです。
杉無垢材の古木のダイニングテーブルが気に入って選んだのはいいものの、ダイニングチェアがなんだかしっくりこず。
あえて、ウィンザーチェアにしました。
色はテーブルの黒のアイアン脚に合わせて黒のウィンザーチェア。
相性ばっちりでこのあえての組合せがかっこよくて気に入っています。

ダイニングチェア・・・NOCE



北欧テイストであれば、黒の他に、白やグレーもいいですね。
あえてブルーなどを合わせて遊ぶのもかわいいです。


いっそのこと素材を変えて組み合わせる


あえて素材を変えてしまうという手。
これけっこうモデルルームでもやります。
おしゃれなレストランなどでもよく見かけます。

例えば、ポリプロピレンなどのプラスチックのチェア。
イームズチェアもそうですよね。

あとは、レザーのチェア。
この前、地元のTOOTH TOOTHというカフェレストランに行ったとき、
レザーのダイニングチェアを合わせていて、とてもおしゃれでした!

脚は木目ではあるのですが、座面と背もたれとアームに上品なレザー。
フレンチシックな店内にもとってもマッチしていてほんとうに素敵でした!

こうやって見ていると、むしろ違うチェアを合わせてみたくなりませんでしたか?
あえての組合せ、ぜひ挑戦してみてください!
よりぐっとおしゃれなインテリアイメージに近づけますよ!

わが家のダイニングテーブルとチェアについてはこちらから↓


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PROFILE

モデルルームでのインテリアコーディネートの仕事をしてきたからこそ感じたこと。
どんな住まいが、おしゃれなインテリアと心地よい暮らしの両立ができるのか。
このブログでは、モデルルールのその先にある暮らしを提案。生活感を出し過ぎずにおしゃれに快適に暮らす方法を、インテリアコーディネーターの目線から紹介しています。
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