おしゃれなカレンダーはインテリアにもなる!
おはようございます。
インテリアコーディネーターのIto Yukiです。
気づけば3月半ば。
実は気に入ったデザインの2019年度カレンダーがなかなか見つからず。。
最悪自分でカレンダーを作ることも想定し、カレンダーを挟む用にと、
おしゃれなMOEBEのウッドクリップPINCHを購入。
せっかく壁に取り付けたのに挟むものがない。
「どーしよ~もう3月なのに・・・」とずっと悩んでいました。。
去年はというとお気に入りのカレンダーを見つけ、飾っていました。
今年もこちらを購入するつもりだったのに、ショックなことに2019年度は制作されていませんでした。。
イラスト作家のおしゃれなカレンダー
なかなか気に入ったカレンダーが見つからず、もう買うのは諦めて自分で作るかどうしようかとぐだぐだ考えていたところ、
ようやく見つけたこちらのおしゃれな植物標本のカレンダー。
イラスト作家の方の手作りカレンダーです。
わりと厚手のしっかりとした紙で植物のイラストがとても素敵です。
月が終わったあとも、絵柄の部分だけ切り取ればハガキサイズになるように工夫されています。
ポストカードのように使えるよう、穴など開いていません。
こういった気遣いが素晴らしいおしゃれで素敵なカレンダー。
2100円ぐらいでした。
カレンダーそのものも素敵でしたが、梱包もとってもおしゃれ。
とてもクオリティが高く、お洒落なセレクトショップの商品のようです。
MOEBEのウッドクリップを買っておいてよかったです。
さっそく挟んで壁に飾ってみました。
ナチュラルな雰囲気がわが家の空間にぴったり。
たかがカレンダー。されどカレンダー。
こだわって選んだかいがありました。
カレンダーもインテリアの一部だなと改めて思いました。
壁掛けのカレンダーはインテリアとして楽しむ
今回購入したカレンダーはカレンダーとして実用的かといえばそうではないかもしれません。
でも実用的なカレンダーは夫婦でスマホのアプリでスケジュールを共有しているのでそれで十分。
アート代わり。でもカレンダーとして機能もする。
そしてカレンダーとしての役目が終わってもポストカードのように楽しめる。
カレンダーは月が終われば役目も終わり。
そう思いがちですが、おしゃれなカレンダーであれば月が終わってもインテリアとして活用できるのです。
部屋に飾るカレンダーは機能重視で選ぶ必要はないなと。
部屋に飾りたいと思うカレンダーであること。
カレンダーとして勤めを果たした後も活用できるとなおよし。
カレンダーはそんな風にいろいろインテリアとして楽しめるものを選びたいなぁと思います。