どんなインテリアスタイルにする?自分の好きを知る②

コーディネートのこつ

おはようございます。
インテリアコーディネーターのIto Yukiです。

前回の記事のつづきです。

自分の「好き」の探り方とインテリアテイストについて引き続きお話しますね。
「素敵なインテリア!」と自分がときめくインテリア画像が集まったら、
「分析」という次のステップに入ります!

 

スポンサーリンク

集めた画像を分析する

日頃から集めた画像や写真がある程度集まったら、見比べて自分の「好き」を分析してみましょう。

1.それらの画像の共通点は?

共通点の探し方は、例えば北欧系の画像が多いなとか、
ブルーのアクセントクロスがある部屋が多いなとか、
こういう家具の写真が多いなとか、そんな感じで大丈夫です。
気づいた共通点をどんどん書き出してみましょう。

2.集めた画像の中で一番好きなものは?その理由は?

ときめいたインテリア画像を集めたわけなので、その中で一番を決めるのは至難の業。。!
でもあえて一つ、自分の部屋に絶対取り入れたいと思う画像を選んでみて下さい。
そして、それを選んだ理由も自分の中で明確化してください。
例えば、この写真のソファとクッションの色の組合せが好みでこんなソファとクッションが部屋に欲しい!など。

2で挙げた「一番好き」なアイテムは、今自分が一番欲しているインテリア要素なので、
これをベースに他の写真も厳選していきましょう。

1で集めた写真の共通点の中で、2の「一番好き」なアイテムと同じ空間にあったら違和感を感じるものを排除していきます。
例えば「一番好き」に選んだのがピンク×グレーのシャビーシックなソファとクッションの組合せだった場合。
このソファとクッションに、ブルックリンテイストは合わないので排除する、ビビッドカラーの北欧テイストは排除するなど。

 

スポンサーリンク

スクラップブックをつくってみる

写真の厳選が終わったら、残った写真を印刷して、並べてみましょう。
これらの写真を使って部屋をつくってみるとしたら、どの写真のどの部分を使いますか?

3.使いたい部分だけをどんどん切り抜いていこう

この写真はこのアクセントクロスが好き
この写真はダイニングチェアが好き
この写真は照明が好き・・・などなど。
アイテムがかぶってもかまいません。
それぞれの写真の「好き」をどんどん切り抜いていきましょう。

4.切り抜いた写真を紙の上で組み合わせてみよう

2で選んだ「一番好き」のアイテムをベースに他の切り抜いた写真を組み合わせていきましょう。
アクセントクロスはどれが合う?ダイニングチェアは?照明は?雑貨は?・・・などなど。
組み合わせていって、なんだか合わないなと思う写真は排除して、別の切り取った写真を組み合わせてみる。

こうやって紙の上で、しっくりくる組合せを見極めていきます。
合わないと感じた写真を排除していったら、組み合わせる写真が足りなくなったという場合は、また新たに画像を集めましょう。
一度この作業をしているので、今度は、「一番好き」で選んだアイテムと合いそう!という視点で探せるようになると思います。
そこに焦点を当てながら画像を追加していきましょう。

あとはこの繰り返しで、紙の上で部屋に欲しいアイテムが揃えば完成!
これがあなたの「好き」がつまったインテリアスタイルです!

 

この方法は、軸とするベースのインテリアを決めて、それを基準に他のアイテムを組み合わせていくので、
自分の「好き」がつまっているけど、ちゃんとまとまりのあるインテリアスタイルができあがります。

パソコンで画像を集めてイメージシートを作るのもいいですが、こうやって紙の上で手を動かしながら組み合わせていくのも、
客観的に分析しやすいのでお勧めです。

スクラップブックのいいところ
◇画像の気に入ったところだけを切り取れる。
 →イメージがわきやすくなる。
◇手書きで追記することができる。
 →思いついたときにすぐに書き込める。

わたしも今回わが家のインテリアイメージを客観視するため、あえてアナログなスクラックブックつくってみました!(笑)
あえてのこのアナログな作業は意外にも楽しく、作業を終えて自分の中ですっきりしました!
イメージ画像を並べただけではイメージをつかみきれないというとき、膨大な数の画像の白抜きがめんどくさいというとき、
感覚で始められるこのスクラップブックはお勧めです。

 

関連記事一覧

PROFILE

モデルルームでのインテリアコーディネートの仕事をしてきたからこそ感じたこと。
どんな住まいが、おしゃれなインテリアと心地よい暮らしの両立ができるのか。
このブログでは、モデルルールのその先にある暮らしを提案。生活感を出し過ぎずにおしゃれに快適に暮らす方法を、インテリアコーディネーターの目線から紹介しています。
ABOUT