ラグはコスパで選ぶ その2
こんばんは。
インテリアコーディネーターのIto Yukiです。
わが家のラグは、シンプルなホワイト系の
シャギーラグ。
これは楽天で購入したプチプライスのラグ。
このラグについてはこちらで↓
ラグは汚れるし、プチプラで十分!ということで
コスパがいいラグをお勧めしてきたわけですが
ホワイト系のラグであるほど、これは本当に
思います。
わが家のホワイトのラグは、2年弱使いましたが
だいぶ色もくすんで汚れてました。。
素足で歩いたり~
ごろごろ寝転がったり~
ポロポロ食べ物落としたり~
なんてことしてたらまぁそうなりますよね(苦笑)
たまに洗濯機で洗ってはいたのですが、
洗濯機で洗うぐらいじゃもはや汚れはたいして落ちない…!
しかし、プチプライスだったからこそ、
よし!新しく買い替えよう!
ホワイトのラグにも飽きてきていたし!
といさぎ良く気持ちを切り替えられる(笑)
プチプライス万歳です。
生活スタイルに合わせたもの選び
次は柄物のラグにしようとはずっと思っていて。
今流行りのヴィンテージ風ラグに決めていました。
今回新しいラグを探すにあたって意識したポイントはこちら。
・ヴィンテージ風ラグ
・なるべくプチプライス。高くても1万未満
・できれば幅200cmあるラグ
・ある程度厚みのあるラグ
そして最終的にたどり着いたラグがこちら。
ベルギー製のモケット織りのラグ。
お値段の割に安っぽくなくていい感じです。
肌触りもさらっとしていて気持ちいい◎
毛足が短い分、掃除も楽です!
シャギーラグのときは、掃除機をかけても
あれ?ゴミ取り切れてないじゃんってことも
しょっちゅうでしたので。
ただ3mmととっても薄いので
ラグの上でごろごろしたい身としては厚みが足りない…!
そこでクッション性のある下敷き専用ラグを購入することで薄さをカバー。
結局下敷き専用ラグを追加で買うんだったら
1万円のラグ買うのと変わらなくない?
というつっこみは置いておいて(笑)
この下敷き専用ラグがなかなかいい仕事してくれてます♪
リビングでどんな風に過ごすことが多いのか。
快適な暮らしには家族の生活スタイルも踏まえて
家具やラグを選ぶのが大事だなと最近改めて思います。
ラグでゴロゴロすることが多くなって
センターテーブルが邪魔に感じるようになってきた今日この頃。
最近はもっぱら端の方に追いやられています(笑)
賃貸の時はこのサイズ感がベストだったのですが、
今のマイホームではベストではなかった…
サイドテーブルに買い替えたい欲がふつふつと湧いております…!
反省!不安要素は無視しないが正解
クッション性のある下敷き専用ラグを購入して
ラグ上での寝心地がよくなって満足!
夫にも好評です♪
だけど実はちょっと残念ポイントが。
ラグに対して下敷き専用ラグが小さいんですよね。
なんでこんな中途半端なサイズ?といったサイズ設定。
ラグは135cm×195cmとよくあるサイズなのですが
下敷き専用ラグは115cm×170cm。
厚みがあるので、ラグにひびくかなと
この中途半端なサイズ感に買うか悩みました。
まぁ試してみよう!と最初感じた不安要素を無視。
はい、やっぱり予想通りの結果(苦笑)
下地があるところとないところで凹凸ができて
気になる…!
夫は「凸凹気にならないよ~」と言ってくれますが
わたしは気になる…!!
ここはラグのサイズに合わせて少し小さめぐらいの
下敷き専用ラグを探すべきだったなぁと反省です。
「これってどうなんだろ?」という感覚は
大事にするべきだな~と改めて思うのでした。
サイズで失敗したものの、厚みのある
下敷き専用ラグを購入したのはよかったです。
夫婦ともども、ラグの上でぐーたらすることが
ますます増えました。
夏はソファ上よりラグ上の方が、快適で最高ですね♪(笑)