プロはここを見てる!カーテン選びのポイント

ファブリック

おはようございます。
インテリアコーディネーターのIto Yukiです。

部屋のカーテン、みなさんはどうやって選ばれていますか?

モデルルームでカーテンを選ぶとき、クッションカバーのサンプルやアクセントクロスのサンプルと合わせながら選んでいます。
わたしの場合は、先にアクセントクロスやクッションカバーの生地を決めてから、それに合うカーテンを選ぶことが多いです。
そうすることで、 部屋のインテリアイメージに合ったもの、クッションやクロスと色味が合ったものを選びやすくなります。
もちろんこれは、クッションカバーもカーテンもオーダーメイドで、生地サンプルを取り寄せることができるから成せる技。

サンプル請求できるものがあるなら、サンプルを請求するのがお勧め。
でも既製品でサンプルがあるものは少ないです。。
サンプルがないとイメージがわきにくいからといって、オーダーメイドにするとなると、それだけコストもかかります。

わが家は現在賃貸ですので、さすがにオーダーカーテンはもったいないなと思い諦めました(泣)
きっと同じように諦められた方も多いかと思います。
オーダーメイドが難しいとなると、きっと誰もが目を向けるのは既製品。
既製品を選ぶ際にわたしが気をつけていることをご紹介します。


家の窓にあった丈のものを探す


既製品だということは商品によってサイズ展開が違います。
例え5cmでも丈の長さが合わないなら、それは諦めてなるべく丈が合うものから選ぶことをお勧めします。
丈が合わないカーテンは不細工ですよね。。

ここで参考までに家の掃き出し窓に合った丈の出し方をご紹介します。
ランナーリング下から床上までを測ります。

◇掃き出し窓
レースカーテン・・・測った高さから2,3cm引いた長さがその窓にあった丈。
ドレープカーテン・・・測った高さから1,2cm引いた長さがその窓にあった丈。

腰高窓や小窓の場合は、ランナーリング下から窓枠の下までを測ります。
◇腰窓・小窓
ドレープカーテン・・・測った高さから15cm~20cm足した長さがその窓にあった丈。
レースカーテン・・・ドレープカーテンの丈から1,2cm引いた長さがその窓にあった丈。


機能カーテンに惑わされず質感を重視する


機能がいろいろあるカーテンを見かけると、ついつい機能カーテンに惹かれてしまいますよね。
でも本当にその機能ってその部屋で必要ですか??

これはレースカーテンが一番わかりやすいですね。
例えば、既製品ではミラー加工のものが多く見受けられます。
ミラー加工のメリットは、 外からの視線を遮ることができるということ。
そして安価なものが多いです。
デメリットは、化学繊維感が強くあまり質感がよくないということ。

部屋が道路に面した1階だったり、向かいのマンションの部屋から見えるのが気になるという場合は、
ミラー加工のものを選ぶのも手だと思います。
でも、そんなに外から見えることを気にしなくてもいいのであれば、ミラー加工を選ばない方がお勧め。
ミラー加工のものでなくても、透け感があまりないものを選ぶことで気にならなかったりしますよ。

また、機能カーテンに遮光カーテンがあります。
暗くないとぐっすり眠れないという方の場合は、寝室のカーテンを遮光カーテンから選ばれることをお勧めします。
でも、 朝日を感じながら起きたいという方には遮光カーテンは向きません。
暗くある必要がないリビングやダイニングも遮光カーテンである必要はありません。

遮光カーテン使用時。
当然ながら光りを通さないので暗いです。


機能カーテンは素晴らしいですが、その分、質感が劣ったり、選択肢が狭まったりします。
機能カーテンを選ぶ前に、ほんとにその機能が必要なのか一度考えた上で選ぶことをお勧めします。

現在は綿とリネンのカーテン。
暗い色でもほどよく日を通します。

既製品のワンランクアップ、セミオーダーカーテンの勧め


丈が合って、質感が気に入るカーテン。
既製品で見つからない。。!
でもオーダーメイドカーテンはやっぱり高い。。
そんなときお勧めしたいのが、セミオーダーができるカーテン。
安価な既製品よりも少し高くはなりますが、オーダーメイドのカーテンよりはだいぶお安く購入できるのでお勧めですよ。

セミオーダーでなくても、既製品のカーテンを購入する時に、有料で丈のお直しをしてくれるお店もあります。

IKEAのリネンカーテン。
お直しは一組2000円でしてもらえました!

こういうサービスを利用するのも手ですが、結局わが家はセミオーダーカーテンにしました。
セミオーダーカーテンのメリットは何よりも1cm単位で丈を調整出来ること。
わたしはびっくりカーテンというお店でカーテンを購入しました。
こちらでは、1cm単位で丈を選べますし、サンプル請求もできるので、色味や質感を確認できて安心です。

わたしがびっくりカーテンの商品を見て、いいなと思った点は他にもあります。
取り扱っている商品全てではないですが、裾がウェイトロック加工のレースカーテンも販売されていること。
わたしはモデルルームでは基本、レースカーテンの裾をウェイトロック加工でオーダーしています。


わが家のレースカーテンも裾がウェイトロック加工のものにしました。

ウェイトロック加工 は裾全体に均等に重さを加えているので広がりすぎず、
見た目もきれいなので、レースカーテンにお勧めですよ。

風がふわっと部屋に入ってきたときに特に、このウェイトロック加工が力を発揮します!

カーテンを選ぶ際に、色や柄はもちろんですが、それ以外に気をつけて選びたい点をご紹介しました。
カーテンを選ぶ際に参考にしてみてくださいね!

カーテン選びについてはこちらの記事も↓

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