タッセルでカーテンにプラスワンのおしゃれを

ファブリック

おはようございます。
インテリアコーディネーターのIto Yukiです。

モデルルームでもカーテンに装飾性のあるタッセルをよくつけます。
タッセルをつけると、より上品な空間になりますし、ちょっとしたポイントになります。
カジュアルなわが家にはつけなくていいやって思っていたのですが、
びっくりカーテンで好みのタッセルを見つけてしまいました!

びっくりカーテンについてはこちらでも↓

 

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わが家のタッセル

タッセル・・・びっくりカーテン


こちらは天然石を積み重ねたフランス製のタッセル。
このラスティック感に一目惚れしてしまいました。
上品になりすぎず、どこかカジュアル感も感じられます。
お値段もお求めやすく、お勧めです。

ファブリックを取り扱うインテリア専門商社ではだいたい一本3000円~10000円ぐらいが相場。
そう思うと、びっくりカーテンのタッセルはお手頃価格なので、トライしやすいですね!

 

房掛けを取り付ける

賃貸物件だとタッセルのひもを引っかける房掛けが付いていない物件も多いかと思います。
わが家には房掛けがついていました。
でもなぜかかなり下の位置。。なぜ。。?

普通の共布タッセル用にしてもけっこう下だなぁという印象なのに、
ひもが長いタイプのタッセルを引っかけるにはあまりにも下過ぎます。。!
そこで、綺麗に取れるタイプの房掛けを東急ハンズで購入し、取り付けました!

上が今回取り付けた房掛け
下のもともとついていた房掛けはどうしようもないのでそのまま。
カーテンで隠れるので気にしないことにしました(笑)

 

綺麗に取れる房掛けの仕組みは、下のパーツを下に引っ張るとぱかっと開けられ、シールが見えます。
このシールは、矢印の方向(下)に引っ張るときれいに取れるというもの。
とっても簡単!

 

賃貸では原状回復できるよう、綺麗に取れるタイプであることを優先して選びました。
房掛けは普段の生活ではあまり見えないものですから、デザインより機能性で選ぶのがいいですよ!

バランスってとっても大事です。
ふさ掛けを取り付ける場合は、まずタッセルがどの位置にきてほしいかを決めて、
それをもとにふさ掛けの位置を決めるといいですよ。
わたしはひもをマスキングテープで窓枠に固定して、遠目からのバランスを見て位置を決めました!
装飾性のあるタッセルと、よく既製品のカーテンについてくる普通の共布タッセルでは、ひもの長さが違いますので、
掛けたいタッセルが決まってからふさ掛けを取り付けることをお勧めします。




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