ダイニングにルイスポールセンのペンダントライト
こんばんは。
インテリアコーディネーターのIto Yukiです。
ずっとダイニングにペンダントライトが欲しいと
思っていたのですが、いろいろ考えた末、
越してきて10カ月経ってようやくこれにしよう!!と購入!
それがこちら♩
ルイスポールセンのアバーヴ。
わが家のダイニングテーブルは幅135cmと
少しコンパクトなので、バランスを取るために、
φ25cmのタイプを2灯にしました。
大きすぎず小さすぎずいいバランスになりました!
ペンダントライトが入ることで空間が
より引き締まったなぁと大満足です!
照明選びは光の広がり方にも注目して
ペンダントライトを選ぶ時は、デザインだけでなく
光の広がり方にも注目して選びたいところ。
その照明の電球の明るさもそうですし、
シェードの素材や形に注目して選ぶのも大事。
例えばダイニングテーブル周りが暗いのに、
今回わたしが選んだような光が広がらないタイプの
シェードを選ぶと、ペンダントライトを点灯しても
ダイニングテーブル上だけに光が当たるので
(アバーヴは多少上からも光は広がりますが)
ダイニングの空間としては暗く感じやすいです。
わが家の場合は、ダイニングテーブル上に
照明をつけなくても問題ないぐらい
周りが明るいということもあって、あえて
光が広がらないタイプのシェードを選びました。
それでも、アバーヴには白熱球100w相当の
LED電球がそれぞれについてきて
点灯するとわが家には明るすぎる…!!
ということで、白熱球40w相当のLED電球に
取り付け直しました。
もともと、ダイニングテーブル上に照明を
つけなくても問題ないぐらい周りが
明るいわけなので、白熱球40W相当×2でも
少し明るいんですけどね…(苦笑)
そんなことはさておき、わが家とは逆で、
ダイニング周りが暗い家の場合は、
乳白色のガラス製のペンダントライトや
布のシェードタイプのペンダントライトなどを
採用することで、空間全体に光が広がるので、
ダイニング周りも明るくなっておすすめです。
例えばこういったシェードのものなどお勧め!↓
照明の明るさについてはこちらの記事でも↓
ダクトレールにはダクトレールプラグ加工も忘れずに
わが家のように、ダクトレールにペンダントライト
を取り付ける場合、可能であればダクトレール
プラグ加工をしてもらうことをお勧めします。
そうすることで天井を見上げたときも
すっきりして綺麗です。
多灯吊りする場合は特に美しさに差がでます。
大きなフレンジカバーがたくさんダクトレール下に
付いているのはちょっと不細工ですよね。
ダクトレールに取り付ける場合はぜひ
ダクトレールプラグ加工ができるか確認してみてくださいね!