座るだけじゃない!ベンチのお勧めな使い方

家具・ラグ

おはようございます。
インテリアコーディネーターのIto Yukiです。

わが家のベンチ。
WOODPROの足場板古材でできた
ベンチシェルフです。

OLD ASHIBA(足場板古材)ベンチシェルフAタイプ(両端の飛び出し80mmずつ)【高さオーダー】幅600mm×高さ150〜335mm×奥行235mm 無塗装[受注生産] 【小型商品】

ベンチってサイズ次第でベンチ以外にも
使い道があるので意外と便利なんです。

 

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積み重ねればシェルフになる

ベンチシェルフに出会ったのは、洗面所用に
コンパクトな棚をさがしていたとき。
一人暮らしの狭い洗面所でしたが、
奥行き30cmぐらいの棚が置けそうだったので
探していました。
当時、古木家具にはまっていて、いろいろネットで
探していたら見つけたこのベンチシェルフ。

名前の通り、2台を積み重ねればディスプレイ
シェルフにもなるとネットショップでうたっていました。
これは便利!と2台購入。
そこからは洗面所でタオル収納用にシェルフとして
活用していました。

 

ディスプレイ場所として

奥行きがそんなにないベンチであれば
空いたスペースにベンチに置いて、
上にインテリア小物をスタイリングすれば
立派なディスプレイ場所にだってなります^^

 

 

もちろんダイニングベンチとして

ベンチシェルフは賃貸ではダイニングベンチとして
活用していました。
2台を横並びにして上からフェイクファーのラグを
チェアパッド代わりに被せていました。
2台に分かれていますので、2人が座ったときに、
椅子のように好きなように位置をずらせるので、
意外と1台を2人で座るよりもいいですよ!

また、ベンチだと、その幅にもよりますが、
3人座ることもできちゃいます!
大人数でわいわいすることが多いお宅では、
チェアとベンチの活用もお勧めなんです。

 

わが家のベンチシェルフは、一番安かった
規格サイズが一人暮らしの時の洗面所のスペースに
置けたので当時それを購入しました。
規格サイズは、幅が60cmに奥行きが23.5cm。
ほんとはもう少し奥行きがあった方が棚としても
使いやすいのですが、よしとしました(汗)

写真を見ても分かるように、これはベンチとして
活用するにはさすがに奥行きがなさ過ぎます。。
当時はベンチとして活用するつもりが
なかったので、残念ながらそこまで考えて
いませんでした(泣)
でもまぁ座れなくはないので、
新婚当時の賃貸ではこのままベンチとして採用。
この奥行きがない細いベンチでは夫には
座りづらいだろうと思ったのですが、
意外にもベンチでいいというので、
ベンチ側が夫の定位置になっていました(笑)

本来は、ベンチとして活用するには、
せめて座面の奥行きが30cm以上はあるものに
するのがお勧めです。

 

セミオーダーができるとベスト

WOODPROのベンチシェルフは規格サイズ以外に
サイズをセミオーダーできます。
セミオーダーができると、センターテーブルに
使うこともできちゃいます。
実はわが家のセンターテーブルもこのベンチ
シェルフをセミオーダーしたもの。

幅90cm、奥行き40cm、高さ47cmで注文。
特にこだわったのは、高さを少し高めにしたこと。
高めにすることで、ソファに座ったままでも、
軽食がとりやすいようにしました。

 

こんな風にWOODPROの足場板のベンチシェルフ
でなくても、セミオーダーできるベンチがあれば、
ベンチはもちろん、シェルフやセンターテーブル
としても活用できるのでお勧めです。
その時々のライフスタイルに合わせてベンチの
使い方を変えられるのがいいところです^^




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